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太陽を盗んだ男

はてなブックマーク - 太陽を盗んだ男

BUNTAに恋した午前1時。
ウキウキさん=夫です。

※この文章にはネタバレが含まれております。ご注意下さい。

この記事は大昔にHaniwaFactoryの日記コンテンツで公開していた文章です。
ブログへの掲載にあたり、デッドリンク部分など加筆修正をしております。
ご了承ください。
2005.10.30再掲 //////////////////////////////////////////////////////

『もうBUNTAしかいないってば!』

仮面ライダーアマゾンとか、怪傑ズバットとかどうでもいい。
土曜の午前1時、私は同居人のTシャツの袖を引っ張って叫んでしまった。

その筋には有名な『太陽を盗んだ男』という名作がある。
1979年に公開された、沢田研二主演の映画である。

------------------
そして再会は突然であった。
昨年、ウキウキさんとはまだ別々に住んでいた頃
ふとウキウキさんの部屋を掃除していたら
積み上がったビデオの中に突然このタイトルを見つけたのだ。

『太陽を盗んだ男』


甦る記憶。
・・・・あ、これは見たかった映画ではないか。
まだ学生の頃、インターネットを始めたばかりの頃に
真夜中にチャットしまくりながらふと眺めていたページに
紹介されていたあの映画ではないか。

“傑作”を越えて“怪作”とまで称されるあの映画。
存在だけはネットの情報で知っていたのだが
あいにく、見る機会もなく5年の月日が経過していた。

当時、就職活動も息切れの時期でどこも落ちて
後に“最悪の氷河期”と呼ばれたあの時期に
就職せねばならないプレッシャーに耐えつつ対象を中小企業に絞り
『自分はこのまま就職できないんじゃないか』
という不安を胸に抱いていたあの頃を思い出した。
真夜中の、静かな時間にぱちぱちとリクナビで自己PRを書き直しながら
チャットで人に話しを聞いてもらったりしながら。
『自分で稼げるようになったら、好きなこと色々してみたいな』
『映画も沢山観てみたいな』
とか、いろんなことから自由になろうとしていた頃である。


テレビ台周辺に座り込んで
右手にはカーペットのホコリが猛烈に貼り付いたコロコロカーペット
そして左手には『太陽を盗んだ男』のビデオテープ。
まぜこぜに、いろんなことが頭に浮かんだ。
そして叫んだ。
「うあああああ!!なにこれ!なんでこの映画あるの!!!」

ウキウキさんはオロオロしながら叫ぶ私を冷静に見ながら一言

「ああ、それ。結構面白いよ。」と。


5年越しの片思いが実ったような喜びである。
あんまりにも嬉しかったので、ついでにウキウキさんに対して
ひどく強い絆のようなものまで感じた次第だ。

誠に恋愛感情というものはアバタもエクボ、
太陽を盗んだ男も100万本のバラみたいなものである。

で、そのうち観ようと決めたのだが
「観るの体力要るし、観た後グッタリするから余裕がある時観よう」
とウキウキさんのアドバイス。
色々と忙しい時期が続いて、数ヶ月がたった。

で、最近ようやく
この映画を観る運びとなった。
-----------------------------

説明が長くなってしまった。
とにかくとっておきの映画、5年間貯蔵した好奇心、興奮せずにおれるだろうか。

そして見た後、最初一言が冒頭のアレである。


とにかく文太。
文太すごい。

沢田研二が原爆作るシーンとか
渋谷の東急本店の屋上から5億円ばらまかれるシーンとか
それもすごいが特に文太。
文太すごい。


ヘリから飛び降りても死なない文太すごい。

撃たれても死なない文太すごい。

至近距離で左胸打ち抜かれてるはずなのに立ち上がる文太すごい。


「俺は30年、この町を守ってきたんだ!!!!」
その台詞もうなずいてしまった。
文太、すごい。

最後はカーネルサンダースみたいな手つきだった文太。

嗚呼、菅原文太。
あんたアタシのヒーロー。


太陽を盗んだ男


↓だいぶネタバレです。お気をつけて。映画見るなら読まない方がいいかも。
この映画のBUNTAについてが素晴らしく書かれているレビュー

余談だが、今住んでる駅から徒歩3分の
昭和30年代築のぼろぼろの賃貸マンション
台所のシンク、コンロ、オーブン一式が沢田研二の部屋のものと同じだった。
サンウエーブのだぞ、あの原爆作るオーブン。
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テーマ:絶対見てほしい邦画 - ジャンル:映画

【2004/09/04 00:00 】 | 過去の日記ベスト | トラックバック(0) | ▲TOP


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